オープン前準備について
築50年の古民家!外見は一切手を入れず、内観を綺麗にしました。
ゲストハウスですが、全部屋個室!
貸切も可能で屋根付きのスペースでBBQも出来ちゃいます。
食べ歩きも楽しめる那珂湊!干し芋のお店にカステラサンド、おさかな市場。
スーパーも飲食店もあり、泊まっても何不自由なく時間を過ごせます。
そんな古民家宿Tabi湊のオープンまでの流れを説明
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11月前半
初めての内覧!この施設以外に2つ見に行きました。
図面を見たときから、これ良いんじゃないかとピント着ていました。
広い庭、水回りも新品。初期費用安くできそうと確信。
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12月 各種業者・保健所・消防相談
保健所の許可を取るために、いろいろ相談。
火事がおきないよいに消防にも相談。
そのほか、電気屋さん、サイトコントローラー、チェックインシステムなど相談
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1月頭内装工事開始
賃貸として契約を完了させて、工事に進んでいきます。
鍵の導入やチェックインシステムの契約、
家電や布団、小物まで買いそろえていきます。
いくらかかったか知りたい方は、問い合わせしてね。
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1月22~25日 消防の検査
火災報知器、消火栓、カーテン、誘導灯など消防検査に必要なものを取り付けて、検査に挑む
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1月末 旅館業許可の検査
消防のOKが出たら、次は保健所の検査!
網戸が特殊で厄介でした。いつ頃完了するかが未知数。網戸のせいでOPENが送れる可能性もある。
洗面とかいろいろ面倒で、2月に食い込む可能性もある(1月19日現在)
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OPEN!!
1月中旬から求人も出して、順調に人は集まってきている。
2月前半のOPENに向けて、稼働中。
HPもどんどん広く大きく広げています。
さて、OPENして1年くらいは、こんなにつらいことがあったなど、共有していきます。
今後、ゲストハウスや民宿を始めたい人の役に立てばうれしいです。
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